Month: April 2007

  • 日本語

    たい・する【対する】 比較する。比べる。「プロに―・しても見劣りしない」 足が出る Run over the budget おざ‐なり【▽御座なり】 [名・形動]いいかげんに物事をすませること。その場だけの間に合わせ。また、そのさま。「―を言う」「―な処置をする」 たっぷり 満ちあふれるほど十分にあるさま。「―な水で麺(めん)をゆでる」 ちょこん [副]1 小さくかしこまっているさま。ちょこなんと。「子供が―座っている」2 少しだけ。ちょこっと。「球に―バットを当てる」 リビング【living】 くず・れる【崩れる】  [動ラ下一]くづ・る[ラ下二]1 まとまった形をし、安定していたものが、支える力を失ってこわれる。また、こわれてばらばらになる。「がけが―・れる」「積み荷が―・れる」2 整っていた形や状態が乱れる。 ら‐ち【拉致】 [名]スルむりやりに連れていくこと。らっち。「何者かに―される」 綁架 お・びる【帯びる】 [動バ上一]お・ぶ[バ上二]1 (「佩びる」とも書く)身につける。腰に下げる。「太刀を―・びる」2 引き受ける。負う。「重大な使命を―・びる」3 ある性質・成分・傾向などを含み持つ。 うっとり [副]スル1 美しいものなどに心を奪われて、ぼうっとしているさま。また、気抜けしたさま。「音楽に―と聞きほれる」「―(と)したまなざし」 きしま・せる【軋ませる】 [動サ下一]きしま・す[サ下二]1 きしむような音を出させる。「車体を―・せる」「ベッドを―・せる」2 気をもませる。じらす。 おっしゃ・る【仰る・仰有る】 [動ラ五(四)]《「おおせある」の音変化》 1 「言う」の尊敬語。言葉を口にお出しになる。言われる。おおせられる。「先生はこう―・いました」「早く―・い」 2 (人名などを受けて)そういう名前でいらっしゃる。「佐藤さんと―・る方」「お名前はなんと―・いますか」 いじ・める〔いぢめる〕【×苛める/▽虐める】 [動マ下一] 1 弱いものを苦しめ、痛めつける。つらく当たる。さいなむ。「小犬を―・める」「同級生によってたかって―・められる」  2 ことさらに厳しく扱う。「トレーニングでからだを―・める」 まちどお‐し・い〔まちどほ‐〕【待(ち)遠しい】 [形]Z69C1.gifまちどほ・し[シク]《「まちどお」の形容詞化》待っていてもなかなか来ず、早く来るようにと願っているさま。「お正月の来るのが―・い」「入学式が―・い」 ねじり〔ねぢり〕【×捩り/×捻り】 1 ねじること。ねじったもの。 2 糸(かせいと)をねじって一括にしたもの。 よ‐ふかし【夜更(か)し/夜深し】 熬夜 かわ‐きり〔かは‐〕【皮切り】 手始め。 えぐ・る〔ゑぐる〕【×抉る/×刳る】 [動ラ五(四)] 1 刃物などを深く刺し入れ、回して穴をあける。くりぬく。「りんごの芯を―・る」 2 心に強い衝動や苦痛を与える。「胸を―・られる悲しみ」 3 物事の隠れた面を鋭く追及する。「事件の核心を―・る」